2012年06月26日

アールブリュットTその2

1日に、あと8時間欲しい。


どうも僕です。


最近、めっちゃ忙しい。
特に政治塾関連が、鬼の様。
フェイスブックのチェックしなけりゃ楽なのに、そんなわけにもいかない。
人付き合いって、ホント大変。

今まで、友達いなかった方が楽だけど、
ただ充実感が、ものすごくある。
やっぱり自分が進むべき道は、こっちなんだなって、
勝手に勘違いしてます。

冒頭のは、仕事辞めりゃ楽なのにってことです。
でもそんな資金がないので、しばらくは無理です。








すんません、久しぶりの更新です。
待ってた方、申し訳ないです。


今回は、障害者支援の政策について書きます。

前に書いたgufgufの続きだと思ってください。




やまなみ工房に飾られていた障害者の絵は、
世界の一流デザイナーにも、引けを取らない。

僕はそう感じました。

各作品にそれぞれ個性があり、力がみなぎっている。

それをTシャツにしたら、必ず売れる。
常日頃から商売人感覚の僕は、そう思いました。




では、その製造から販売までの流れの概要がある程度固まってきたので、
一つの提案として書きたいと思います。

実際やってみなくちゃわからないので、
机上の空論には、変わりないですが。



その前に、ちょっと触れておきます。
これは行政が主導するものかは、疑問です。

内容がちょっと変わってるというか、横の連携が必要なので、
実際やってみると、色々と大変な事業モデルとなってます。




まず工場は出来れば、市内の工業団地の空き地を活用し、
従業員は障害者が多めで、一般の指導員も雇います。


で、次が重要なことです。

国産であれば、おのずと値段が上がる。
ただ外国産のように、値段を下げたら、
利益が少なくなり、障害者の現状は変えられない。

それに、普通に買い手が来るのを待つという受け身の姿勢では、何も変わらない。
発信力も弱く、ただ高いだけのTシャツは、あまり売れるとは思いません。



だから、あえて攻めていきます。




季節に関係なく、値段が一定で、
なおかつ、全国規模で展開でき、
常に高価格帯(~5000円)で売れ、
売り切れによる品切れが起こる事例が、
僕が知ってる限り、世の中にひとつだけあります。


皆さん、わかりますよね?







答えは、有名ミュージシャンのツアーグッズです。


ミュージシャンの方で、社会貢献に興味のある方は結構多いんです。
それをうまく取り入れようと思います。


音楽のジャンルもたくさんありますが、
障害者の絵もたくさんあります。

ロックな感じなのや、ポップなもの、モダンテイストなものまで、多種多様。


だから、全国規模で、絵画に才能がある障害の絵をすべてデータベース化し、
その中から、選んでもらえれば、
そのミュージシャンが気に入ったデザインのものが、
必ず出てくると思います。


で、全国ツアーをするなら、
その土地の団体の人が、スタッフとして販売に参加する。


これは、全国各地の野外フェスでも応用できると思います。





このアイディアいいと思うんですけど、どうですか?


いつか、レディ ガガがアールブリュットTを着る日が来る。
あるかもしれません。


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Posted by まえだのあっちゃん at 01:41│Comments(0)僕の思考
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